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不動産買取のデメリットとは?買取が向いているケースと向いていないケースも解説

不動産売却の基礎知識
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不動産を売却する方法のひとつに、「買取」があります。不動産会社が直接物件を買い取ってくれるため、不動産をスムーズに売却できる、買い手がつきにくい不動産でも売れるといった点がメリットです。

「できるだけ早く不動産を売却したい」
「買い手がつきにくい不動産を売却したい」

といった方の中には、買取を検討している方も多いでしょう。しかし、買取にはデメリットもあります。買取を検討する際はメリットだけでなくデメリットも確認して把握しておくことが大切です。

本記事では、不動産買取のデメリットを詳しく解説するとともに、買取が向いているケース・向いていないケースについても分かりやすく紹介します。
不動産売却で失敗しないためにも、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

不動産買取のデメリット4つ

はじめに、不動産買取を選択した場合のデメリットをご紹介します。買取は仲介と比較して、特に価格面でデメリットが多い傾向があります。
デメリットを把握しておけば、買取か仲介かで迷った場合も参考になるでしょう。

仲介で売却するより価格が低くなりがち

不動産を買取で売却すると、仲介で売却する場合と比べて売却価格が低くなるのが一般的です。不動産会社は、購入した不動産をリフォームしたり建物を取り壊したりしたうえで売却し、利益を出します。

そのため、不動産の評価額からリフォームや取り壊しにかかる費用を差し引いた額が、買取額となります。買取業者や物件の状態、地域などによって差はありますが、仲介相場の7割〜8割程度になるケースもあるでしょう。

時間をかければ仲介で売却できる可能性が高い物件や、人気エリアの物件の場合は、買取だとデメリットのほうが大きな場合もあります。

解体費・リフォーム費が大幅に引かれる場合がある

買取を依頼する業者によっては、買取額やリフォームの費用が多額になるケースもあります。
特に、老朽化が進んでいる物件、断熱材にアスベストが使用されている可能性が高い物件、地下室がある物件などは、解体費用やリフォーム費用が高額になりやすいでしょう。

該当する建物を売却する場合、差し引かれる額も上がり、実際の売却価格がさらに下がってしまうこともあります。

業者によって価格差が大きい場合がある

不動産買取の価格は、業者ごとに異なります。買取に豊富な実績があり、早期かつ高値に売却できる可能性が高い場合は買取価格も高くなる傾向があります。

物件の状態や物件があるエリアによっても変わってきますが、同じ物件でも査定する不動産会社によって、数十万円〜数百万円の差が出ることもあります。

そのため、買取を検討する場合は複数の不動産会社に査定を依頼し、それぞれに交渉することが大切です。「買取」は早期に売却できる点が大きなメリットですが、不動産会社を選ぶ手間を加えると、メリットが感じられなくなるケースもあるでしょう。

交渉力が弱いと不利になる場合がある

不動産の売買は交渉力が必要です。

そして、交渉をするには最新の不動産の相場を把握していたり、不動産を売却するタイミングを計ったりする必要があります。

「何もわからないので、不動産会社におまかせしたい」という態度だと、足元を見られる恐れもあるでしょう。

不動産買取が向いていないケース


ここでは、不動産買取が向いていないケースを3つご紹介します。

「不動産を一刻も早く売却したい」
「仲介では売却しにくい不動産である」

といった理由があっても、仲介がおすすめのケースもあるので、当てはまるかどうかチェックしてみてください。

時間に余裕がある人

不動産の売却まで数ヶ月~1年程度かかっても大丈夫なのであれば、仲介で売却したほうがメリットが大きい場合もあります。

不動産は時間と共に価格や需要が変動します。現在は買い手が見つからなくても、需要が増したり価格が上がったりする可能性は十分にあるでしょう。

急いで現金化する必要がない、1年程度ならば管理できるといった場合は、買取にこだわらず仲介も検討してみましょう。

需要が高い地域にある物件

駅近の人気エリアなど、需要の高い地域にある物件は築年数が経った家であっても仲介で売却できる可能性が十分にあります。特に、東京や大阪などの都市部であれば、土地だけでも高値がつくケースもあるでしょう。

「早く売りたい」という理由だけで買取を選ぶと、本来の市場価値より低く売ってしまい、損をする可能性もあります。

事前にエリアの相場や、同じ程度の不動産がどのような条件で売買されるか調べておくと、どちらの方法で売買するか検討もつけやすくなるでしょう。

状態の良い住宅

リフォームや修繕の必要がなく、すぐに住める住宅は買い手がつきやすい傾向があり、仲介で売却したほうが高値で売れる可能性があります。

早く売却したいというだけで、仲介について調べずに買取で家を売却すると、後悔する可能性もあるでしょう。

不動産買取が向いているケース

今度は、デメリットを考慮した上で、不動産買取が有効なケースを解説します。
当てはまることが多い場合は、不動産の買取を検討してみてください。

早く不動産を売却したいケース

相続や転勤、資金繰りなどで早急に売却したい場合、買取は非常に有効です。買取なら最短数週間で現金化できるケースもあります。

特に、不動産を現金化して遺産相続をスムーズに行いたいといった場合は、買取がおすすめです。

売却が難しい物件を持っているケース

築年数が古い家や空き家、立地条件が悪い物件などは、仲介ではなかなか買い手が見つからず、売却までに長い時間がかかるケースも多いです。

このような物件を相続などで受け継ぎ、「早急に売却したい」といった場合は、買取業者に依頼するのが最もメリットが大きいでしょう。

また、仲介で長い時間買主を探していたが問い合わせがなく、「売れないかもしれない」と悩んでいる場合は、買取を検討する価値があります。

内覧などの手間をできるだけかけたくないケース

仲介での売却では、内覧対応や掃除、場合によっては簡単な修繕が必要になります。

忙しくて時間が取れない人や、空き家の管理が負担になっている人にとっては大きなストレスになることもあります。買取なら基本的に現状のまま売却できるため、不動産売却に時間をかけられない方におすすめです。

家の価値を知りたいならば「イエウール」がおすすめ

不動産会社に家を買取してもらうかどうか迷っている場合は、まずは不動産の価値や相場を知ることが大切です。不動産の価値は常に変動しています。最新の相場を知れば、不動産会社と交渉もしやすくなるでしょう。

「イエウール」を利用すれば、オンラインで複数の不動産会社に家の価値を査定してもらえます。全国からいつでも気軽に査定を依頼でき、以下のようなメリットもあります。

  • 一括査定で比較が簡単
  • 信頼できる不動産会社が揃っている
  • 高値売却の可能性が高まる
  • 登記簿等の書類は用意不要
  • 無料で利用可能

対面で不動産の査定をする際に必要な書類もオンラインの査定では必要ありません。
「対面で査定をしてくれる不動産をピックアップしたい」といった場合にもおすすめです。

査定してもらったうえで、買取か仲介かを検討してみましょう。

まとめ

不動産会社に不動産を買取してもらう方法には、メリットだけでなくデメリットもあります。
単に「不動産を早く売却したい」といった希望だけで、買取を選択すると後悔するケースも珍しくありません。

迷った場合は、不動産会社にまずは相談し、おすすめの方法を提示してもらうのがおすすめです。イエウールを利用すれば、不動産の価値を複数の不動産会社に査定してもらえます。

売却する場合も、高値で買取してくれる不動産会社を探すきっかけにもなるでしょう。

屋根裏の管理人

不動産営業歴10年、不動産投資歴8年の経験を活かし、現在は不動産ジャンルに特化したライターとして活動中。これまでに月間1万PVを超える不動産系ブログを運営し、初心者にもわかりやすく「信頼できる不動産情報」を届けることをモットーに、リアルな体験談と実践的ノウハウを発信しています。

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